★ TOP 9 (2008年4月1日)
● 曲目:「Smorky Mountain Memories」 by Dolly Parton
ひさびさにAI時代のパフォーマンスシリーズに戻ってきましたぁ。早くこの時代を終わらないと、日々進化するデヴィッドに追いつけないわ~。
さて、先週 うっかり彼女を紹介し、恐らくは しまった! と思ったであろうデヴィッド。しかし、それに構う時間などなく、TOP8をかけたパフォへ突入です。この回からは有名どころのMentor (指導者・助言者)が登場します。まずはカントリー界の女王、ドリー・パートン(63歳だよん)。

※ここで、ドリー・パートンこぼれ話※
世界初の哺乳類の体細胞クローンで有名なひつじの「ドリー」。このドリーは乳腺細胞から作られたクローンなんです。で、このドリーという名前。実は、飼育係(イギリス人なんだけど)がドリー・パートンの巨乳を称えて提案したものなんだって!たしかにこの方、この年齢にしてあの胸、おみごとですわ!
さて、本題。デヴィッドのパフォーマンスです。ドリー・パートンさん、べた褒めですね。
『デヴィッドは、Smorky Mountain Memoriesを歌うのよ。これは、私にとって、とっても大切な心の歌なの。彼は曲の中に入っていって、まさに私が歌に込めた感情を見事に歌っているわ。(デヴィッドに向かって:涙が流れてきちゃうわ。アイラインがくずれちゃうじゃない。)彼は、とても偉大な歌手になる声をもっているって、本当に思うわ。』
家族への思いや感謝を歌った曲なので、デヴィッドには入り込みやすかったんでしょうね。この時は、割とさらっと歌っていますが、ドリーのように年を経てからデヴィッドが歌うこの曲を、ぜひ聴いてみたいものです(生きてたらね~)。
■ 2008年4月2日のABCニュースの記事
※このパフォの翌日の記事です。パフォとは何の関係もありませんが、この時点でのデヴィッドの取り上げられ方がわかるかなあ、と思って紹介します。
偉大な声の背景:デヴィッド・アーチュレッタとは何者か?
デヴィッド・アーチュレッタは、7歳頃から歌い始めた。彼は音楽一家に生まれた。父はトランペット奏者で、母は歌手でありサルサのダンサーでもある。
この17歳の少年は、ボーカル・コーチのDean Kaelinが6年前に「彼の歌を一等最初に聞いて」彼の才能を見出したときには、まだ10代になったばかりだった。
アーチュレッタが12歳になったときには、彼はすでにTVのジュニア歌手発掘番組「スター・サーチ」で優勝していた。しかしその過程で、アーチュレッタはウイルスによって声帯をやられ、声の半分を失っていた。
「私は、『OK、頭を切換えて歌おう』と言ったんです。もう一方の声帯がすべての仕事をしていました」とKaelinは言う。偉大な声を持つ恥ずかしがりやの少年は、彼の声を永遠に変えてしまう治療と戦わなければならなかった。
アーチュレッタが治癒するまでには数ヶ月間に及ぶ練習とボーカル・トレーニングを要した。しかし、Dean Kaelinによれば、彼は決して完全にはリカバリしていない、という。皮肉なことに、このダメージを与える病はこの十代の少年にユニークな味わいのある声をもたらした。その声は以来ずっと大変な称賛を受けている。
モルモン教会で育ったアーチュレッタは、人気のある歌謡番組で歌う曲はすべて、自分のパーソナリティの一面を見せるものを選曲しているのだ、とKaelinは言う。
「あなたが見た通りですよ。彼はとっても誠実なんです。彼はとっても実直で、謙虚なんです。」
マレー高校の友人達は、彼は35人の前で歌うときも、3500万人の前で歌うときも同じだ、と言う。この恥ずかしがりやの少年のやさしい物腰だけが人々の注意を引き付けているわけではない。彼の父親であるジェフ・アーチュレッタが息子が成功するように無理を強いているのではないか、と批判する者もいる。
でも、アーチュレッタの友達は、2人の関係には何も変なところはない、と言う。「どこの親だって子供を助けて支えようとするし、練習するように言うし、それに彼のベストを引き出そうとするでしょ?」とジェシカ・ジュドは言う。「彼の友情には本当に本当に感謝してるわ。彼がスターになって、私をGood Morning Americaに出してくれたからっだけじゃなく、ね。」
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■ TOP8 BOYS 「Another Day in Paradise」 の回に関する補足
さて、サイモンが「depressing song(気が滅入る曲)」と批判したこの回。 実は前週の金曜まで、デヴィッドはまったく違う曲を歌うはずだったそうです。誰がそんなことを?ってそりゃああなた↑にも登場しているDean Kaelin様に決まってます。彼は、TVや新聞だけでなく、何とラジオ番組にも顔(っていうか、声?)を出していたのですよ。
ユタのFM100でのラジオインタビュー (2008/3/18)
※これは、デヴィッドがYou Can Work it Outで大コケした週のインタビューです。ラジオ局へのリンクが貼りづらいので、Rickeyのとこへリンクを貼ってます。”Listen”のプレイマークをクリックすると、インタビューが聞けます。
以下、要点だけ訳しておきます。
・デヴィッドがスター・サーチで優勝した後、変声期に入ったのが明らかだったので、12歳の時の声を残そうと、自分のスタジオで「イマジン」をレコーディングした。彼はこの曲を十分に知っていて自分のものにしていたので、AIではあんなに見事に歌えた。
・Another Day in Paradise の週は、デヴィッドは実はアップテンポのロックを歌う予定であった。最初に曲のリストを出した時には番組側はその曲なら問題なく承認される、と言っていた。ところが金曜日になってから急にその曲はダメと言ってきた。そこで急遽曲目を変えなければならず、デヴィッドは3日間で新しくAnother Day in Paradiseを覚え、さらにピアノの部分までマスターして本番に臨んだ。彼は実にいい仕事をした。
・TOP12の週は、彼らは写真撮影、CM取り、取材などとにかく忙しくでリハーサルが十分にできなかった。さらにデヴィッドは連鎖球菌性咽頭炎がまだ完治していなかった。ようやく満足できるできばえに歌えるようになったと思っていたが、ドレス・リハーサルで声援と音楽が大きくて自分の声が聞こえないことに唖然とし、あせってしまった。デヴィッドはいくつもの状況を予測し、考慮していたが、この点はだけは予想していなかった。
・デヴィッドは予想以上に多くの人々に支援されていて、みんな思ったよりも(この回のミスに対して)暖かい見方をしてくれているので、多分大丈夫。
・デヴィッドは、自分がミスしたことを悔やむよりも、自分がミスしたことで、人を残念がらせてしまったことの方が気がかりなタイプ。
でも、ってことはですよ、前週のに続いて2週連続で好きな曲が歌えなかってこと!?んまあ、AIって難しいのね~。
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