ユタ全州とアメリカの半分は、デヴィッド・アーチュレッタが次の「アメリカン・アイドル」になるよう応援しているように思われる。しかし、マレー高校の10代のベスト・フレンドの1人は、彼がそうならなかったとしてもショックを受けることはないと言う。
「彼がいなくてとっても寂しいのよ。(落選して)いつ帰ってきてもOKだわ。」とジェシカ・ジャッドは笑いながら言う。 これがどんなに大したことなのかは、文字通りマレー高校全体から見て取れる。学校中にアーチュレッタのポスターがベタベタ貼ってあるだけでなく、「I voted for David Archuleta」Tシャツまで売られている。
さらに、人気の「アイドル」が本当はどんな人物かを探るためにメディアが学校に押しかけている。(「アイドル」の中でライアン・シークレストが次のマレー高校のプロムでのアーチュレッタのお相手として紹介し、非常に困惑してカメラに写っていた彼の友人の1人、Mietra Aarabiは、FOXと、彼女にインタビューしないという契約を結んだという。)
「彼はTVで見るのと全く同じよ。シャイだわ」と、名前を伏せることを条件に友人の一人が言う。「だけど、彼が歌うのを初めて聴いた人はみんな驚くわ。」アーチュレッタの友人達は「sweet(良い子)」「genuine(誠実)」「humble(謙虚)」という言葉を繰り返し使う。TVから伝わってくる印象と同じ感じだが、これを「できすぎ」と見る視聴者もいる。しかし、彼を良く知る者たちは、決してそうではないと主張する。
「彼は、絶対に何も演じてなんていないわ」と中学生時代から彼を知る友人は言う。「あれが、デヴィッドそのものよ。」
「彼は本当に謙虚なの」と、アーチュレッタを「兄弟のよう」に思っているジャッドは言う。(彼らはクラスメートで、隣人で、同じLCD教会に通っている。) 「彼は本当に、本当にいい子だわ。まじめな話、彼ほど親切で、彼ほど誠実な人なんて見たことないわ。」
彼の謙虚さが演技でないことは明らかである。ジャッドは最近電話でアーチュレッタに、彼の応援にロス・アンジェルスに行こうかと思っている、と話した。すると彼は「その時まで残ってるかどうかわからないよ。もし残ってたらいいけど」って感じだったらしい。
これは、過去の「アイドル」でファイナリストになったカルメン・ラスミューセン(彼女はこのディザレット・ニュースに毎週コラムを書いているの)が、アーチュレッタとおしゃべりしていて、自分が来週残れると思うかどうかを聞いたときに経験したことと全く同じである。アーチュレッタは、その週に生き残れるかどうか疑問だと言った。
「彼が自惚れるなんてあり得ないわ。絶対にそれはないと思う」とジャッドは言う。「彼はそんな種類の人じゃないもの」
自分がアーチュレッタの友人だと語るティンエージャーは多い。「彼はとってもシャイな奴なんだ」とマレー高校の生徒会長、アダム・ウォードは言う。彼はアーチュレッタを良く知っているのだが、ベスト・フレンドであることを要求はしない。「でも面白い子で、みんな彼が大好きなんだ。」 「みんな、自分が彼のベスト・フレンドだって主張しているけど、でも本当に彼はそんなみんなの友達なのよ、正直なところ」とジャッドが言う。
アーチュレッタは、「スター・サーチ」で優勝して$100,000の賞金を得た後、12歳でマレーに移ってきた。その年齢の子によくあるように、誰も知らないところで新しい学校生活を始めることは少々気が引けるものだ。 彼は順応してくるにつれて、「殻から出てくるような感じ」だったと友人は言う。「でも、人の注意を引くのは嫌いだったわ」とジャッドは言う。「パーティとかでも、彼は人を楽しませるタイプじゃなかったわね。人に楽しませてもらう一人だったわ。」
アーチュレッタは、その見事な歌声を隠すことはしなかった。彼はタレント・ショーでその歌声を披露し、先生や同級生は彼に歌をせがみ、また学校の合唱団のメンバーでもあった。
彼の友人達にとって、隣人がアメリカNo.1のTV番組で歌うのを見ることは、非現実的な体験であるらしい。
「自分のよく知っている人がTVに出て、彼がステージに上がるだけでアメリカが大騒ぎするのを見るのは、すごく妙な感じだわ」とジャッドは言う。「でも、それを見るのはとても楽しいわ。彼はステージを明るくするわ。それを見ると幸せな気分になるし、彼をとっても誇りに思うわ」
たとえそのことが、彼を彼の故郷の友人達から遠く引き離すことになるとしても。
「彼がいなくてとっても寂しいわ」とジャッドは言う。「彼がいないと合唱団もそんなに面白くないし。合唱団のツアーに行ったけど、デヴィッドがそこにいないとそれほど面白くないの」
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記事中に出てくるアダム君。デヴィッドの一番の親友と言われている子と同じかな?(→別人でした。↓はAdam Ruben君です。) 素朴そうで、デヴィッドと波長が合いそう♪
シークレスト:今日はアダムに来てもらいました。彼はデヴィッドの本当にいい友人なの。マレーのね。あなたは8月にデヴィッドと一緒にキャンプ旅行に行ったのよね?
アダム:ああ。
シークレスト:暑かったんじゃない?
アダム:うん、いやそうでもないな。いい気候で涼しいくらいだった。
シークレスト:どんな感じだったか教えてよ。ほかの友達も一緒だったの?
アダム:え~、どうだっけ?確か・・
シークレスト:2人だけで行ったの?
アダム:いや、確か家族旅行で、そこに彼もいて・・だったと思うけど。
シークレスト:OK。で、デヴィッドはどんな感じだった。
アダム:おもしろかったよ。結構な量のキャンプ用品を持っていかなきゃならなくて、彼もバックパックを担いで。そうそう、彼は僕の兄(弟?)の帽子を被ってたんだ。山に向かって、そうだな5マイルほどのハイキングをして。そこでキャンプを張って、魚釣りとか居眠りとかしたいことをして。デヴィッドは、キャンプから少し離れたところに一人で行って、まあ、彼はOKだから誰も気にしていなかったんだけど、それから2時間もしてから戻ってきたんだ。その間、ひとりで思いっきり大きな声で歌っていたらしいんだ。僕は彼が本当に歌が好きなんだと思うよ。彼は何でも歌っちゃうんだ。旅行の間じゅうそうしてたな。あれは彼がカリフォルニアのオーディションから戻ってきた直後だったから、実は彼はハリウッドに行くことがわかってたんだ。でも誰にも言うことができなくて、僕らがそれを知ったのはその4ヶ月後だから。
シークレスト:でも彼は優れた歌い手なのよね?
アダム:ああ、もちろん素晴らしい歌い手だよ。
シークレスト:で?あなたたちは背後から彼にしのびよって「わっ」とかやったりして?
アダム:いや。それはプライバシーだし。彼が歌ってみんながそれを聴くっていうのはしょっちゅうあるよ、彼はそのくらい上手だし。
シークレスト:それが彼の最初のキャンプなのかしら?
アダム:いや、そうじゃない。前からスカウトとかで行ったことがあるから。
シークレスト:じゃ、経験はあるんだ。
アダム:ああ。
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スター・サーチ後、AIに現れるまでのデヴィッドについて、何かわかるかな、と思いまして同級生の声を紹介しました。
↑に出てくる「タレント・ショー」やタレント・コンテストっていうのは、中学校や高校で開かれる催しで、生徒が自慢のパフォーマンスを披露するようですね。
デヴィッドのタレント・ショーでのパフォーマンスがいくつか出回っていますので、紹介します。
① Angels – ヒルクレスト・ジュニア・ハイのタレント・ショーでのパフォーマンス
(8年または9年生、14歳または15歳)
※周囲に女の子ばっかりが座っているっていうのは、なんでまた?この子達が審査員なのかしらね。
② I’ll Be - ヒルクレスト・ジュニア・ハイのタレント・コンテストでのパフォーマンス
(8年または9年生、14歳または15歳)
※声援がものすごくうるさいです。既に大人気なんじゃ?
このほかに、デヴィッドはこの時期、LDS教会関係のパフォも数多く行っています。こちらのビデオもいくつか出回っているので、年代順にご紹介。
③ For Good – 2005年12月
(カリフォルニア州オークランドのLDS Temple Vistor Center)
④ Silent night – ③と同じ
⑤ Angles – 2006年6月(LDSのEFY-若者向けの1週間の研修プログラム)
以下は、いつだかよくわからないけど、多分14・15歳のパフォだと思われるもの。
⑥ 1000 miles 時期不明(場所は自宅)
⑦ Could Not Ask For More (時期、場所不明)
こんなところでしょうかね?
16歳のパフォ(O holy night とかMary did you knowとか)はここには入れてないのよ。
みなさんの方がご存知かもね~。
(まだあったら追加します。)
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